このブログを書き始めたのが2013年で結婚して7年目、看護師暦10数年の34歳です。不妊治療歴は約4年です。これまで8回の人工授精と1回の体外受精をしましたが、いまだ子供に恵まれず妊活に専念しようと仕事を2013年春に辞・・・

このブログを書き始めたのが2013年で結婚して7年目、看護師暦10数年の34歳です。不妊治療歴は約4年です。これまで8回の人工授精と1回の体外受精をしましたが、いまだ子供に恵まれず妊活に専念しようと仕事を2013年春に辞・・・
不妊センターに通い新たに行ったホルモン検査のひとつです。採血で行える検査で月経の時期には関係しません。自費で4,200円ほどかかります。結果は他のホルモン値と同じく1週間ぐらいです。 坑ミュラー管ホルモン(AMH)は卵巣・・・
このIVF治療をする際に必ず医師から以下の合併症や副作用について話し、あるいは用紙を渡されます。 排卵誘発剤を使うことで卵巣が腫れる・・・卵巣過敏刺激症候群(OHSS) 採卵時に出血する恐れ 採卵時や胚(卵)移植をする際・・・
胚移植(ET)は体外で受精させたその胚(卵)を子宮に移植(戻す)することです。体外受精(IVF)後すぐ施行する人(初期胚)、5日ほど細胞分裂させて施行する(胚盤胞)と受精卵を凍結して体調を整えて行う(凍結胚)場合がありま・・・
2008年のデータによりますと、45人に1人は体外受精(IVF)で産まれた子供がいることになっています。生殖補助医療(ART)は、体外受精(IVF)を行い、順調に細胞分裂した卵(胚)を子宮に移植する医療です。 他に、接合・・・
人工授精について説明します。痛みはほとんどありません。精子が元気じゃない場合や頸管に菌(敵)や精子を倒そうとする物質(坑精子抗体)がいる人には適した方法です。タイミング法がフルマラソンだとすると人工授精(AIH)をハーフ・・・
不妊症の35%が男性側に原因があると言われていますが、その中でも約70%が造精機能障害(精子の量や質)に問題があります。 精液検査が男性側の不妊症を見つけるための第一選択です。病院によって結果の提示や詳しさは様々ですので・・・
不妊治療しながら仕事(看護師・外勤)が続けられるかどうか・・・通院の頻度を自分の経験でまとめてみました。 通院を始めたばかり (通院~2ヶ月) 通院頻度 週1程度 日にちが指定される検査がある 日程を決めるタイミング 日・・・
不妊治療を始めてまず最初に始めるのがタイミング療法です。名前の通りタイミングを計って排卵日に性行為をする事です。不妊治療を始めたばかりの時は医師も原因を探索しながらです。一番欠かせないデータが基礎体温です。 ・・・
流産してから3ヶ月後、2回目の胚移植をホルモンの貼り薬と注射、膣錠でコントロールされながら行いました。やはり生理日から数えて約20日目です。すでに体外受精で採取して凍結された受精卵を子宮内にいれるだけなので、人工授精とな・・・