このIVF治療をする際に必ず医師から以下の合併症や副作用について話し、あるいは用紙を渡されます。

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  1. 排卵誘発剤を使うことで卵巣が腫れる・・・卵巣過敏刺激症候群(OHSS)
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  2. 採卵時に出血する恐れ
  3. 採卵時や胚(卵)移植をする際に感染する恐れ

1の卵巣過敏刺激症候群は坑ミュラー管ホルモン値(AMH)が高い人ほど起こりやすいです。すなわち、年齢が若い人や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人です。私はPCOSなので、医師と看護師に「絶対腫れるから!」と断言されかなり心配していただきましたがひどくなりませんでした。腫れるだけなら平気なのですが、身体の中に水がたまったり、血管が詰まったりして入院するほどヒドイ合併症が年に1人はいるそうです。

2の出血は、卵巣に細くても吸引器械が入るわけですから出血しない訳はないです。問題は貧血を起こすぐらいの出血をすることです。最中に血管や周囲を傷つけたり卵巣が腫れすぎていなければほとんど少量です。私は相当卵巣が腫れているだろうから「出血も多いかも」と看護師から言われ夜用ナプキンを用意したのですが、軽い日用で充分間に合う程度でした。

3の感染症は抗生剤を予防的に投与しますし、体調が悪くなければほとんどの人が問題ないと思います。私はある抗生剤でアレルギー反応が出たことがあり事前に確認できてました。まれに抗生剤の副作用が出る人もいるのでそちらの注意も必要です。

怖いことをと思う方もいますが、これは治療する側の義務ですし、受ける側も効果だけでなく副作用や合併症を充分理解するのが大事です。私は散々脅されていたようなものでしたが、何も起こらずむしろ大成功だったと思い安心できました。

さて、私のIVFの結果ですが卵が37個も取れ、内17個が受精してました胚盤胞のため受精卵の中でも成績があるのですが12個は優秀だというのですから結果は大満足。やった甲斐があったなと思いました。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の場合卵は質より量で補っているため、多く卵が取れても半分以上は使えないかもと言われていました。半分は受精せず、量が補った結果でしょうが充分な数です。こんな結果を聞くと自然妊娠するのは相当な時間や回数が必要だろうなと感じます。医師も今のクリニックの最高数だと驚いていました。

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