このブログを書き始めたのが2013年で結婚して7年目、看護師暦10数年の34歳です。不妊治療歴は約4年です。これまで8回の人工授精と1回の体外受精をしましたが、いまだ子供に恵まれず妊活に専念しようと仕事を2013年春に辞めました。今までの妊活(不妊治療)の体験談をナースの視点からも伝えることができたらと思いこのブログをはじめました。

ninkaz

看護師とは言うものの、なにぶん婦人科や小児科領域で仕事をしたことはないので専門知識は看護学生並み。自分の働いていた病院に婦人科はなく、近所のどの病院が評判いいのかも分からない状態でした。自分で体験しながら自分のスキルアップにもつながっているという、嬉しいような情けないような何とも言い難い状況です。

私が不妊治療を始めることになったきっかけは母の病気の悪化です。

35歳になるまでは自然妊娠でいいと思っていたのですが、母の病気が手術後2年で再発してしまいました。ジワジワと終末期(治療の施しようがなく苦痛を取り除き最期を迎えていく段階。いわゆるターミナル・ケア)に向かうに連れて気丈な母の精神面も限界を向かえました。親孝行なんて結局自己満足にしかなりません。それよりも早く子供を作って母の気力を孫の話題に費やしてもらおうと。「欲しい時にかぎって妊娠しない…」という噂を身をもって感じたわけです。

結局、『妊娠したよ』と言う言葉は伝えられず、母は他界しました。

不妊治療を始めるきっかけは人それぞれ違うと思います。後悔のないようにしたいなぁとしみじみと感じています。

nurse1_moto

“看護師にも得て不得手の分野がある

「追記」

2013年2回目の胚移植で成功し妊娠。2014年引っ越し先の産院で無事女の子を出産しました。もう一人欲しいけど簡単にはできないから40歳になるまでは自然で気楽に待とうと旦那と相談していた矢先に2人目妊娠。2015年11月に同じ産院で早産でしたが男の子を出産。不妊治療が4年以上かかったのに2年で2児の母になりました。

ブログで不妊治療のうんぬん語ろうと情報収集した途端に、あれよという間に育児ママ。

「凍結していた受精卵たち…ありがとう~」

妊活(不妊治療)が成功した良い例として、また妊娠から新米ママの体験もプラスしてこのぶっちゃけ(本音)トークをみなさん読んでいただけたらと思います。(2016年 春 改正)

職歴:内科混合病棟、外来(内科・耳鼻咽喉科)
既往歴:アレルギー性鼻炎、1人目出産後に咳喘息で現在も治療中。ステロイド吸入薬1日1回
性格:真面目、小心者(ビビり)
家族構成:夫、長女、長男の4人家族 

スポンサーリンク